EDWARD GREEN エドワード グリーン

年間3万足の靴修理を手がける職人たちが選んだブランド〜EDWARD GREEN〜

ソールの分解のしやすさが、丁寧な仕事の証。

「エドワードグリーン」の靴を分解すると、いつも感心するのがこんもりとロールしたように配されたコルク。これにより履き込むほどにオーナーの足に馴染んでいき、唯一無二の相棒となります。 またオールソールをする際、他のシューメーカーと比べて圧倒的にソールを分解しやすいのも「エドワードグリーン」ならでは。無駄な接着剤を使用していない証拠で、この点ひとつとっても丁寧な仕事ぶりがわかります。 またアッパーに使用される革は、足馴染みが良いだけでなく、通常のお手入れでも輝きを手に入れることが出来るほどの極上素材。 こうした細部の積み重ねが独特のオーラを放つ。それが「エドワードグリーン」の魅力です。

往年の名作ラストをベースに商品展開。

リファーレでは、ラスト「202」と「606」をベースに商品展開をしています。 いずれも「エドワードグリーン」を代表する往年の名作ラストですが、特にトゥがスクエア形状の「606」を採用したドーヴァーは、「エドワードグリーン」の中興の祖とも言える故ジョンフルスティック氏の肝入りのモダンなシルエットで、革靴愛好家の間だけでなく、ファッショニスタの間でも大変好評をいただいています。

UTHAカーフ×R1ソールのモデルを別注。

素材については、フランス HAAS社製UTHAカーフを使用したモデルをご用意しています。油分をたくさん含んだアッパーは雨や傷に強いというハードな使用にも耐えうる特性を持ち、R1ソール(エドワードグリーン社オリジナルソール)と組み合わせて別注をしています。 特に今シーズンはOLD HALIFAX(現行品が3穴のところをドレス顔の4穴で)を展開。他では見ることのできない「エドワードグリーン」のモデルをご所望であれば、ぜひチェックしていただきたいと思います。

「エドワードグリーン」を知り尽くした職人がリペアします。

「エドワードグリーン」の靴は、履き込んでいくうちに出し縫いの糸が切れてソールが剥がれやすくなるので、履きおろし前にハーフラバーで対処することをおすすめしています。 また通常の茶系カーフの場合はどうしても雨染みになりやすいのですが、もちろん染み抜きも可能ですので、購入後は安心してお履きいただけます。

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