1963年にエンツォ・ボナフェ(Enzo Bonafe)が創業。創業者のエンツォ・ボナフェ(Enzo Bonafe)はア・テストーニで経験を積んだ後にブランドをスタートした。
ハンドソーン・ウェルト製法により丁寧に作られている。その他、ボロネーゼ製法、マッケイ製法また、グッドイヤー・ウェルト製法とマッケイ製法を組み合わせたシューズなど多くの底付け技術を採用している。
1986年にはイタリアの共和制40周年式典において、イタリアの文化振興に寄与した企業として大統領に表彰された。
今回はリファーレ初展開となるアンクル丈のサイドゴアブーツのご紹介です。
アーリントンというシボ感のある味わい深いレザーをアッパーに採用。ヒールの高さは3cmあり内に入り込んだピッチドヒールにすることでエレガントな仕上がりになっています。センターのクリッピングのラインがくっきりと表現されているところは流石の職人技。「美しいの一言」です。
このアーリントンという革は肉厚でもっちりとした革でエイジングも楽しめ履き応えのあるシューズです。
フォーマルからジャケパンなどカジュアルな使い回しも利く一足になっています。
【素材】アッパー:牛革(アーリントン)
【製法】ハンドソーンウェルテッド製法、ヒドゥンチャネル仕上げ(ソール仕上げ)
【木型】BONJU
【原産国】イタリア
販売価格 |
137,500円(税12,500円)
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型番 |
CARY GRANT3 |