1919年にテデ・チャンドラによってインドネシアで創業した靴工場JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリウァヤ)は、
オランダの植民地であったことから外国人向けのミリタリーブーツを手掛けていました。
その後、経営者の息子ルディ・スパーマンが靴の聖地であるイギリスのノーザンプトンで修行を積み、
フランスで皮革の生産を学び「グッドイヤーウェルテッド製法」での靴作りも可能にしました。
そして2003年に待望の「JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリウァヤ)」ブランドが誕生するのです。
人気の定番ローファー98589の後継モデル「98998」です。
ラストには98589と同じくローファー専用のラスト「18045」を使用しています。
ヒールカップをこれまでよりコンパクトなものに変更することで、日本人の足にフィットやすい形状に仕立てました。
フレンチローファースタイルは、カジュアルからドレスまで様々な服装に似合う靴として、人気があり使い勝手の良い1足に仕上がっています。
【素材】アッパー/カーフ、ソール/レザーソール
【製法】グッドイヤーウェルテッド製法
【生産国】インドネシア製
販売価格 |
37,400円(税3,400円)
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型番 |
98998/18045 |